最近、なんだか熱心に浅草に通っています。
街って不思議な引力をもっていますよね。
一度その魅力に取り憑かれると、意味もなくその場所に降りたってしまうんですよね。
特に浅草観光するわけでもなく、浅草のカフェや喫茶店巡りしてしまいます。
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この町特有の下町情緒というか、昔からある日本って感じのお店が多いですよね。
訪れたのは商店街の中にある『昔ながらの喫茶店 友路有』さんです。
ここの道、何度も通っているし、この喫茶店の看板も見ているはずなのに…。
実は入店したのは、はじめてなんです。
二階にあるお店は本当、昔ながらの喫茶店という感じで雰囲気良かったですよ。
そして、いただいたのは自家製プリンです。
もう自家製とついている時点でおいしいに決まっているのですが…。
予想どおりのいい感じのプリンが登場して、顔がほころんでしまいました。
プリンなのにショートケーキのようにカットされているんですよね。
そう、この形に切ることができるということは、固いプリンなんですよね。
昔ながらの固くて、甘さ控えめで、カラメルは苦めなプリンなんですよ。
ここでごはんを食べて、プリンってコースもありなような気がします。