カフェには、それぞれのお店で顔のようなものがありますよね。
昼の顔、夜の顔、ランチの顔、スイーツの顔などなど…。
本当はすべてを見て、そのお店を知るべきなのですが片側だけが欲しいと思うときがあるんですよね。
ここは夜の顔が好きなカフェなんですよね。
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訪れたのは、千歳船橋にある『喫茶 居桂詩』さんです。
居桂詩と書いて、こけしと読みます。
夕方過ぎの日が沈みかけた時間から夜にかけて訪れるのが好きなんですよね。
ほの明かりが灯されている中で、静かに過ごす時間が贅沢なカフェタイムなのです。
デスク灯に照らされているのは、ダブルチョコレートブラウニー です。
名前の通り、2種類のチョコレートを使ったブラウニーなんですよ。
外側にホワイトチョコレートを散らしているみたいなんです。
だからなのか、普通のブラウニーと比べて味に奥行きがあるような気がします。
食感もうまく言えないのですがちょっと違うような感じがするんですよね。
コーヒーとの相性がバッチリなスイーツですよ。
是非、夜暗くなってから、喫茶 居桂詩さんに訪れてみてください。